関東支部OBラン報告(2023年11月3日 佐倉)

関東支部 OBラン(11月3日)
S48 細川です。
11月3日に関東支部OBランを行いましたので、その報告です。
この日は快晴の天気で、11月3日の開催はこれで4回目ですが、すべて晴れでした。
今回は、あまりハードなのは厳しいという意見が出て、私も2日後にハードなランニングの大会があるので、佐倉の街をママチャリでのんびり観光するという企画にしました。
朝9時過ぎに、JR佐倉駅北口の観光情報センターに集合。参加者は米田さん、近藤さん、田中さん、私と飛び入りで多田さんでした。
米田さんと近藤さんは電動アシストママチャリ、私と田中さんは普通のママチャリ、多田さんは別行動で直接国立民族学博物館に行って、昼食時落ち合うということになりました。
コースは添付の通りで、最初は武家屋敷に行き、それから佐倉藩最後の殿様が明治時代に建てた旧堀田亭に行き、さらに順天堂大学の発祥となった佐倉順天堂記念館に行ってから国立民族学博物館に行くというコースです。
この日は佐倉観光としても特別の日のようで、武家屋敷や旧堀田亭、佐倉順天堂で、ボランティアの説明員の方々が色々説明してくれました。
おかげで佐倉については大分詳しくなりました。
道路は多少坂がありましたが、交通量もそれほど多くなく、ママチャリで快適にサイクリング出来ました。
但し、国立民族学博物館への最後の坂はかなりきつかった。
説明員の方々の話を色々聞いたため、国立民族学博物館に着いたのは12時40分頃。
お腹が減ったので、待っていた多田さんとともに博物館のレストランに行きましたが、かなりの待ち行列が。。
結局、レストランに入れたのは1時半頃でした。
食事を急いで済ませて、1時50分頃から博物館を見学しましたが、その広いこと。
自転車を4時までには返却しないといけないので、3時半には出口で待ち合わせしましょうということで、見学しましたが、特別展だけで40分くらいかかり、残り1時間半ではとてもじっくりは見切れませんでした。(通常展示場は6か所ありましたが、最後の3か所はほとんど素通り状態)
レンタサイクルの方が、最低3時間はかかるとおっしゃっていたのがうなづけます。
今度は、じっくり見に行きたいと思います。
時間があれば印旛沼までと思っていましたが、ほとんど見学で時間がかかったので、国立民族学博物館からは駅に直行。
なんとか5分前に自転車を返却することが出来ました。
今回は自転車に乗っている時間より、歩きの時間のほうがはるかに長かったのですが(おかげで歩数はかなり増えました)、こんなOBランも、また良いのかなと思いました。